DIYで行える水道修理の範囲とは

DIYで行える水道修理の範囲とは 家庭の蛇口など、以前に比べると水の出が悪くなった、あるいは水漏れが生じた、という際にパッキンの交換や蛇口 交換をした経験がある方も意外と多いのではないでしょうか。特に何カ月も水を出さず、利用頻度の低い水管などには内部にさびが生じやすく、長年使わなければ赤茶けた水が出て水の出が悪くなり、水漏れの原因となる場合もあります。しかし、こうした水漏れの対策は、作業内容によっては専門業者でなくとも自分で修理可能なケースもあります。

■水道工事には基本的に国家資格が必要

私たちの家庭には、各自治体の管理する上水管から給水管によって家庭内に水が運ばれてきます。そのための給水管工事には、二つの工事があります。
一つ目が、お風呂やトイレ、蛇口から出る飲み水を設置するための給水管引込み工事です。二つ目が、給水管とともに家庭排水や雨水を流す排水管を設置する工事です。この二つの工事は専門の国家資格を保有していなければ勝手に工事を行うことはできません。
一般的な給水管を設置する工事には、給水装置主任技術者の免許が必要で、自治体の管理する水道管から家庭内の敷地内に引き込む工事を行います。給水装置主任技術者とは別に、屋根などから伝う雨水やトイレやお風呂などの下水道排水設備工事を行うためには、排水設備主任技術者の国家資格が必要です。新設および引き直しや撤去なども含めて、すべてこうした有資格者がとり行わなければなりません。

■自分でも行う事のできる水道の修理とは
基本的には、排水管や下水管を引くことは、専門の資格がなければ工事を行うことができません。しかし、一部の作業においては、自分で改修や補修を行うことも可能です。例えば、蛇口の水漏れなど、吐水口からぽたぽたと滴るようであれば、パッキンなどを交換する事によって、自分でも修理は可能となります。また、すでに給水管が自宅の敷地内に引き込まれている場合に限っては、この給水管をさらに延長することや分岐させることは、資格がなくても行うことが可能です。駐車場や外壁などの清掃、または家庭菜園やガーデニングなどを行っている場合、長いホースを利用しての撒水は、ホースが折れ曲がったりしてとてもやりにくいものです。そこで、ある程度の距離まで給水管を延ばすことで、撒水がやりなすくなるということです。

■延長作業をするうえでDIYに必要な道具と材料

給水管を延ばすことで、家の手入れの効率性も良くなり、清掃により敷地内を常にきれいに保つことができます。特に、自家用車や家に庭をもつお宅などは、車のお手入れも楽となり、比較的気苦労の多い草木の水やりなども、軽作業として済ませることが可能です。延長作業でDIYに必要な材料は、蛇口として使用する止水栓と水を通すためのVP管などが基本です。VP管は塩ビ製のタイプで、パイプカッターやのこぎりなどでも、簡単に切り出すことができます。また、つなぎ手として、エルボやジョイント、口径の異なるパイプ同士を連結させる異型レデューサーなどがあります。これらのパイプをつなぎ合わせ、配管の位置が決まれば、塩ビ管用接着剤や止水テープなどによって、固定あるいは水漏れ防止の措置を取っておきます。さらに、U字杭で地面にしっかりと固定させておきましょう。

■まとめ
水道管を整えるための工事は国家資格が必要ですが、修理に関しては状態によっては自分で行うこともできます。ホームセンターなどで購入できる塩ビ管は、どなたでも簡単に手に入れることができ、専門の免許や資格などを必要としません。また、器用さもあまり必要としませんので、比較的どなたでも簡単にできるDIYと言えます。ただし、後で短い、長いとならないように、配管の長さなどはしっかりと計ることが大切です。また、面取り工具や接着場所を固定する為の、圧着工具などがあると便利でしょう。

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